
はじめまして。管理人のエリーです。
当サイトをご訪問くださり、ありがとうございます。
まずは、私の簡単な自己紹介。
- 名前:エリー
- 住まい:埼玉県
- 好きなこと:犬とのふれあい、食べる&おしゃべり、Mrs.Green Appleの曲を聴くこと
- 現在:午前中は在宅ワーク、午後はペットホテルでお仕事
ごくごく普通の生活をしてきた私は、6年ほど前に人生観が変わるほどの大きな出来事を経験しました。
その頃、在宅ワークと出会い、50歳にしてペットシッターをめざそうと決めた理由とは・・・。
家族の闘病

当時まだ小学校低学年だった子どもが、突然の病にかかり入院することになりました。
大きなケガもせず、毎日元気に過ごしていた子どもに宣告されたのは、小児がん。
そこから、私たちの長い闘いがはじまりました。
愛犬のお世話

その頃、わが家にはラブラドール・レトリーバーという大型犬がいました。
子どもが入院している病院に、毎日通うことになった私。
午前中に家を出て、面会時間が終わる20時まで病院で付き添い、帰宅するのは22時という生活です。
すでに14歳のシニアだった愛犬のお世話を、近くに住む両親にお願いできたのは、本当にありがたかったです。

この頃の経験がきっかけとなり、私は「ペットシッター」というお仕事に興味を持つようになりました。
在宅ワークとの出会い

コロナが感染拡大していた2021年頃、私はクラウドワークスに出会いました。
リアルな世界では出会えないお仕事や業種が、在宅ワークにはたくさんありました。
なかなか外に働きに行けない状況の中、ドキドキしながらサイトに登録したのがはじまりです。
もともと文章を書くのが好きだった私は、在宅ワークの魅力や可能性を感じて案件にも応募。
ありがたいことにいいご縁に恵まれ、今も記事を書き続けています。
(在宅ワークについての詳しいお話はこちら)
やりたいことにチャレンジする

子どもの病気をきっかけに、私はこんなふうに思うようになりました。
- 人生、いつ何が起こるかわからない
- やりたいことにチャレンジしないまま、後悔したくない
- 一日一日を大切に、全力で生きよう
そして、ずっと憧れていたペット関係のお仕事に、チャレンジしようと決心したのです。

私の場合、たまたま両親が近くに住んでいたので、愛犬のお世話をお願いできました。
でも、頼れる身内が近くにいない方や、いろいろな事情からペットホテルに預けられない方も、きっといるはず。そんな方のお手伝いができれば!
こうして、私は50歳にしてペットシッターをめざすことになりました。
(ペットシッターの詳細についてはこちら)